１．相互守秘義務（事業所規約及び契約遵守事項）

　　依頼事項及び調査等により知り得た事実関係については、個人情報保護法等を遵守し、

　　「ご依頼者様の情報」の一切を外部へ漏洩致しません。

　　また当社は、ストーカー対策・ＤＶ対策及び身辺警戒調査を専門としています。

　　ご依頼者様には危険が及んでいることをご自身で十分ご理解をいただいた上で、ご依頼者様も

　　当社の業務遂行上、秘匿すべき企業の情報、調査手法、調査員の氏名や写真等を絶対に口外

　　等はせず秘密を遵守して下さい。

​

２．相互安全確保義務（事業所規約及び契約遵守事項）

　　ご依頼者様の安全確保を最優先事項とし、

　　打ち合わせや調査・警戒に於いては状況を良く理解し判断と行動を致します。

　　その上で、当社調査員からの対策内容を良く理解し、対策方法を遵守して下さい。

​

３．ご依頼者様の意思の尊重（事業所規約）

　　セキュリティーの内容によっての安全面、問題解決の方法や手段の決定は、

　　あくまでご依頼者様の意思、意見を尊重した上で決定を致します。

　　

４．明朗会計（事業所規約）

　　詳しい料金表をご提示のうえ、お見積書にご納得いただいた上でのご契約となります。

　　実費経費は、予想される詳細額またはご依頼主様のご希望による限度額設定を行い、

　　信頼関係構築を最優先事項といたします。お見積りの実費経費を上回る恐れがある場合には、

　　あらかじめご依頼者様にご相談の上、調査を遂行します。

　　実費経費の最終請求内訳は、経費領収書を明朗にした上でご請求いたします。

​

５．遵守義務違反による損害の自己責任（事業所規約及び契約遵守事項）

　　ご依頼主様が守秘義務や安全確保義務を遵守頂けなかった場合に生じた危険や損害については、

　　一切の責任を負うことが出来ませんのあらかじめご了承ください。

​

６．遵守義務違反による中途契約解除（事業所規約及び契約遵守事項）

　　ご依頼主様が守秘義務や安全確保義務を遵守頂けず、危険や損害が及んだ場合、

　　契約を中途解除とさせて頂きます。

　　この場合、中止までの料金又は全額をお支払いして頂くと共に、弊社に損害が生じた場合、

　　損害賠償等の法的措置を講じる場合もございますのであらかじめご了承ください。

​

７．以下の調査はお受けできません（探偵業法、事業所規約及び契約遵守事項）

　　①調査の結果を犯罪目的及び社会的差別に利用することが判明した場合。

　　②「ストーカー行為等の規制に関する法律」第2条の「つきまとい等」目的、

　　　その他違法行為に利用することが判明した場合。

　　③「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」第1条第2項の

　　　「被害者の所在の調査」の目的、その他違法である場合。

　　④盗聴・盗撮行為目的である場合。

　　⑤その他公序良俗に反する場合。

 

 

以上の規約をよくご理解いただき、遵守をお願いいたします。

　　相互の信頼関係を崩すことなく各々のベストを尽くし、

　　問題解決に取り組むことを「ご依頼者」並びに「LIFE-SALVATION」

​　　共に規約として遵守致します。